茶室建築・茶道具の製造・卸・小売
有限会社 たかせ物産
白木の茶道具は最も格式の高い点前において使用される事が多く、
材質・桜皮の綴じ目の数・年輪の向きまで数多くの約束事が決まっております。
茶道寸法録から少しでも外れてしまうと茶道具ではなく民芸品として扱われ、
畳目に合わせて置き場所が決まることからすべて造り直しという厳しいものです。
利休の時代から変わらない寸法で製作するには「天然杉」の確保が非常に難しくなっている現在ですが、
可能な限り本歌通りの曲げ茶道具を造り続けられるよう努力して参ります。
組釜敷は茶席から水屋へ下げてきた釜を最初に置く道具です。
最も汚れやすい道具ですので高級品などは考えず、汚れが目立ってきたら新しいものと取り替えるのが基本です。
900円(税別)
曲げ柄杓は建水や水指と違い外と水屋内で使用する道具ですので底板などの樹脂コーティングを施さないのが基本です。
ともに口を清めたり水指に汲んだりしますので黒ずんだりした際は新しいものに取替えて使用してください。消耗品の部類に入りますので価格がなるべく上がらないよう努力します。
各 3,000円(税別)
正式寸法を守りつつ、二重曲げで正確な円を作る当社の建水は水漏れの心配がありません。自然木の性質上、必ず木目が荒い箇所や木の鉄分により色がついてしまう場合があります。これらは完成後の選別段階で「お稽古用の並品」に格下げになります。
9,600円(税別)
天然忌など花所望道具で、造りは杉八寸盆と同様です。
「花台・花水注・小刀」のセットになります。価格と写真だけで選ぶと薄くて軽い唐銅、切れない小刀…と失敗が多い道具です。
それほど価格も変わりませんので個人的には新潟で作られた道具を用意したいです。
7,000円(税別)
水指、湯桶と同様に材料が厳しい道具です。
胴の曲面に接する口と持ち手の彫刻に熟練の手間と時間を要するためご注文いただいてから2週間ほどお待ちいただく場合もあります。
50,000円(税別)
※白木の茶道具はまっさらな状態で特別な点前やおもてなしの際に使用します。
汚れ止めなどは一切施さず、カンナ仕上げのみが決まりごとですので必ず劣化していきます。
箱書きや花押などがつく事はありませんので当社では不用な桐箱は基本的に用意せず価格を抑えます。
もちろん特別な事情により桐箱が必要な場合は製作は可能ですのでその際はご用命ください。